まず簡単に用意するもの
水500ml ミネラルウォーター。 カートリッジできれいなもの水素水でもお好きなもので結構です
1回目は600mlサイズで500mlほど作ります 10時間以上が目安で浅煎り風味を目指していただきます
容器 600ミリリットル。 1リットルサイズ 各2本
※ ここがポイントで最終的には色合いで判断しますが、一番茶と二番茶では度合いが違います。
1日目は10〜13時間程度で出ます。実はこれが起点でどんどん味が酸化しながら酸化還元型していきます。まろやかさとコーヒー風味が出ます。
※ 廣瀬先生曰く1週間ぐらい、どんどん出るらしいですが、水の新鮮さが持ちませんので3〜4日以内に
召し上がってくださいと・・・・その論点から2回目
理由は非酸化型コーヒーは酸化して水素と酸素が結びつき窒素が発生して風味が形成されます。
2日目にパックを取り出し1Lサイズでお水を満タンに入れてさらに水素コーヒーを抽出します
※ここで抽出される色合いは濃くなりますが同じ時間10時間でも比べてください・
一番茶の苦味えぐみが消えています、風味ともに本格的な焙煎コーヒーの風味となっています
しかもシリカが通常の5倍混入していることが他のコーヒーとは違う酸化還元型コーヒーです
ここで風味はどんどん強くなります。お好みでということは、酸化という工程をたどりながら
風味を形成する、3−4日の保存時間はあくまでも水の保存期間(冷蔵保存)水素焙煎コーヒー自体の特性です。
この時点で誰にでも簡単にできるこんなに、本格的な風味に変身(酸素還元)しています
色合いが決め手になりますが水で伸ばして構いません。ほとんどのコーヒーがアメリカン的に調整しています。
3日目は以降はほぼご自分のお好みいわゆる自己責任で作成してください。
※ 一番やってはいけない事は、小袋に分けて抽出する事でした。味の深まりがわかりづらいばかりでなく、
酸化しながらまろやかになっていく酸化還元を楽しむことができません、勿論味も風味もです。
1パックで1,0mL❎2回(18時間)もしくは0.5mL+1mL;0,3mL(10時間〜13時間)が目安です。 時間をかければかけるほど味は深まりますが多く取れる事はありません
2L以上は期待はできません。もしそれ以上を飲んでいたとしても効果は望めません、
夜作って、そのまま仕事へ行って帰ってくる頃には、出来上がっています。
そして継ぎ足して色が出なくなるまで飲むとやはり4日目だそうです。
1日目安500ml飲めたそうです。これが一番経済的で美味しい飲み方です。
最近は、量が欲しいので最初から18時間以上かけて薄めて飲む方もいますが、その人の
生活サイクルに合わせた、入れ方、還元型が最適かと思いますので、慣れてきたら
ご自分で調整を図る、またコーヒー焙煎のように濃さと風味を楽しめるといいです。
1パックは3〜4日以内に飲んでください。水素が減ります。消失した水素は窒素を発生させません。
温度25度以上で初めてシリカ水素は活性します
※作るときの温度が常温に近いほど早く出来上がります
戸室石、麦飯石、 トルマリン石など 遠赤外線やマイナスイオンを発生するものは水につけ置きしておけば塩素も抜けて味がまろやかになります。これらの石も水素を微量に発生しているようです
コツは混ぜない。そのまま 冷蔵庫で放置です、 ドアの開け閉めや冷蔵庫の音で水素が動き抽出するそうです
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