腰痛の原因分析と整体カイロプラクティック

この写真は仮T氏がヘルニアだった頃約4年前の治療経過です。現在は問題なくコントロールをしています。
薬の服用はありません。

MRIは米沢整形外科より 個人的な情報として頂いて公開いたします。

画像より骨棘が神経根を刺激しているわけですが。

これが進行するとどうなるか神経根周囲に黄色靭帯があります。

内臓脂肪による圧迫で、骨盤の腰椎滑り 所見

この黄色靭帯が骨化するいわゆる水分やコラーゲン物質を失うことによりカルシウムの石灰化が始まることがいろんな症状を生むとされています。

そうなると 椎間板と脊柱管が狭窄されて脊柱管狭窄症が進行します。

図1

この部類に入れば保険適用で安く薬は手に入りますが治る事はないです。
情報提供クリニック いやもう治る事は無いですので、そのような事態を避けるためにもこの黄色靱帯に栄養が失われないような運動や栄養をとっていくということが予防法としてはカイロプラクティックの施術と運動・食事療法があります。

ヘルニアのコントロールも一緒でこの黄色靭帯に対して繊維質靱帯が80%コラーゲン繊維が20%と言われます。この繊維質靱帯はどんどん加齢とともに、硬化していくので、コラーゲンが主体となりますと言う事はコラーゲンは水分を失うことによって硬化すると言われています。そこを自分で栄養を取り入れる必要があります。

図2

白く映るところが 炎症起こして骨化している部分です。(上図1)4番5番の椎間板の広さが大きくなると言う事は、その何年間で栄養改善が良くて椎間板が広がったと言うことになりますね。本来は潰れていくのが腰部狭窄症になっている方が多いですね。

図3

この図は横側面から見るとわかりますが内臓脂肪が大きく膨らんでます。

圧迫が大きくなりから椎間板への圧迫カーブが強くなります。内臓脂肪を増やしてはいけないと言う事は写真からわかると思います。 アルコールや 糖尿病因子予備軍など 腰椎ヘルニアや 腰部脊柱管狭窄症が原因の坐骨神経痛の要因として挙げられてます。

そこで、ダイエットが効果的になる事例です。どの病気も減量して悪くなる、例はありませんね。整形外科でも太ることは指摘されます。

挿絵は筋肉の緩みと緊張に対して動く骨盤の歪みです。

症状もう一つの手技検査所見になりますが自己管理できる。1つの目安です。この検査はほぼ毎回、腰の悪い方にはやるのですが、みなさん痛みが消えますと症状は消えますので、忘れてしまいがちです。

特に予防のストレッチなどは、 あまり覚えている人がいないと言うのが実情です。

1、 筋肉の拘縮とたるみ 

運動のしすぎと不足のバランス

4つの項目を分析解説しその改善策を動画で流していますのでぜひご覧くださいそう合計15分の動画になります

1、ヘルニア、腰椎滑り症、 脊柱管狭窄症予防、

1のように病名が付いているものは、整体での手技療法が効果的である事は医療機関でも勧められています。逆に安心して手義療法で整体やカイロプラクティックで根本的改善をできます。 ただし禁忌症状もありますので、全てが当てはまる事はございません。 骨粗しょう症・ 感染症・出血性疾患がある場合。

問診検診してよくご相談してから施術に入ります。 いきなりの施術や、その場しのぎの施術と言うのはいたしておりません。栄養療法・運動療法もサポートいたします。

2、 姿勢の歪み   運動能力と自律神経の失調  睡眠不足前傾骨盤と後傾骨盤による捩れと歪み

2、産前・産後や運動不足によるもの病的疾患がない場合は、整体カイロプラティックとして有効です。 産後の姿勢改善やダイエットまでフォローいたしております。

3、 骨盤変異・骨の変形   腰椎分離症、 食事の偏りによる肥満や痩せ座りっぱなし、運転、運動不足のストレス、内臓脂肪肥大11%以上注意。

例えば1のような症状だと坐骨神経症状がありますが、病名がつかない場合などはっきりレントゲンやMRIで所見がない場合は病名が不特定です。でも坐骨神経症状は出ます。その場合は手義療法が適用する場合がありますが、熟練者でないと難しい場合がございます。当サロンではお受けしております。

4、 骨内部、椎間板の栄養不良状態  (脱水、ミネラル不足、ビタミン不足、内臓脂肪方、代謝異常) 全て病名がつく前のもの

4、病中病後、スポーツをしていた時、あるいは慢性の腰痛をお持ちの方において、骨盤や姿勢のアライメントがずれている場合など、腰痛、膝痛、足首痛などが出てスポーツのパフォーマンスが低下している場合、 捻挫や怪我をしやすい方がなどご相談をお受けしております。こちらは整体カイロプラクティックとしての手技療法です。 栄養療法・運動療法もサポートいたします。

1、2、3の要素全て関わる自律神経失調。

自律神経失調症の方は、副交感神経が低下して睡眠が取れず、体のホルモンバランスが乱れています。このような方には姿勢改善を繰り返して、睡眠が深く取れるように改善していきます。 そうすることにより、腰痛以外にも肩こり特に頭痛が軽減 する傾向があります。 首肩の神経系を正すことで、脳の動きが良くなります。体全体への情報伝達が正常化されるということが自律神経失調症には有効であり 鬱症状でも改善されている例が少なくないです。

最近は文章活字で疲れる方も多いのできるだけ動画や音声で伝えるようにしております。

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