私たちは、自律神経の二重支配によって体が動かされています
交感神経と副交感神経の働きになります
この2つの神経は、互いに相反する作用を持ち合わせています
一緒に施術をしても効果の期待は薄いのです
一緒に施術をしても効果は出にくいです
例えば〜!!
咳が出ると気道が収縮します。そうすると拡張しようとして交感神経が優位に働きます。
その時は、 拡張できる交感神経優位の施術が必要となります。
その時は交感神経の施術をすると気道は収縮しようとします。さらに咳は出ます。副交感神経の施術をして 副交感神経優位の働き掛けをします。 すると咳は治まります。
胃や腸の消化酵素や分泌液が過剰な時に体崩します。
胃腸には交感神経の施術をしたときに、分泌は減少され、体が楽になります
このような場合は 2つとも一緒に触ってしまう事は無いでしょうか? すると気持ち良くても効果+マイナス0と言うことがあると、カイロのゴッドハンドは注意していますができるだけ刺激を与えるなという意味合いもあります。
限りなく効果を期待して自律神経の失調を改善すると言う上では、このような自律神経の働きかけに対して症状から分類して施術することを心がけておます。人によっては、差はります。
必ず 期待が効果的に現れるとは限りません。ご了承下さいませ。
単に歪みの場所から施術する場合は、時間を置いて日間隔を開けなければいけないと言うことが重要性とあり、マッサージとの違いになります。
胃の調子が悪いということで、震災のストレスもあり、逆流性食道炎のような症状が出ていた,お客様の胃の矯正をさせていただきました。大変改善して喜ばれ紹介者様にも喜びの声が聞かれましたので、口コミをぜひ紹介させていただきます。
自律神経が主張する前兆として、このような症状があります
前屈ができないのは、背骨の歪みから交感神経の緊張へとつながります
首が上に向けない。これは交感神経副交感神経両方ともの疑いがあります。
1回目で半分位の痛みや軽減されたということで、痛み止めのお薬を飲まないと言うことで喜ばれました
その他の不調、歪みの場所もある場合は、時間を置いて再度調整していくことで体が軽くなり改善傾向に向かいます
口コミ投稿ありがとうございます
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