どちらが腰痛の痛みの原因か?わかりますか

Aは歪んで見えます。Bはまっすぐです。😅
Aは2016年に腰痛発症1週間後、反り腰です。 Bは2010年に腰痛発症直後、すべり症まで整形外科にて診断されました。何故か? Aは発症後5年経過し再発しました。😱 今見ますと後傾骨盤ですね。
5年の間にカイロをしていたので、腰に湾曲(カーブ)ができており大事に至ることはなく、矯正で劇的に治ることができました。Aは平たい腰に狭窄部位が見えますが、そこの黒い部分が怪しい箇所です。

Bは平背と言って真っ直ぐに立っている時間が多いため、椎間板の軟骨(ゼラチンのような滑膜液)が飛び出し、神経痕を触ることより痛みを生じていました。その周囲の神経痕に悪さをしていた様子です。

とかかりつけの

お医者様に診断いただきました。

カイロプラクターだからといって、診断はできません。

腰のカーブを作ることにより、椎間板は一定方向に逃げようとします、負荷がかかっても大丈夫なように、生理的湾曲というのはあります。
これが生活習慣により変形します、加齢により滑膜液の石灰化が起こり出すと著しく、姿勢が歪みます。
しかしレントゲン写真からは、解りづらいです。ただ骨の形そのもが薄く、もろくわかります。運動を与えることにより骨も幾分成長できたのではないでしょうか。この頃はサプリを服用していません。これから3年後の2018年の10月に健康診断を兼ねて撮影しよう思います。どのように骨は成長しているのでしょうか? 僕はカルシウムとコンドロイチンの愛用者でした。腰、背中、首、もこのような生理的湾曲を維持すれば血行が良い人は調子が良くなる方が大勢います。
ダイエットや体づくりや病気の予防の鍵は全て、歪みにあると言っても過言ではないです。

その昔、アメリカでカイロ発症のD,Dパーマーさんがいきなり目が見えなくなっっている患者の背中の骨のボッコと出た歪みを、押した瞬間に目がパッと見えるようになったと、それがカイロプラクティックの始まりです。💡

その後

2019年 春に再び腰痛症を発症しました。症状はこの年は悪化しました。ダブルワークしていた私は腰椎に無理がかかり、なんと町内会のバレーをやった後に、またもや発症してしまいました。3年ぶりです

もともと腰椎滑り症だったので、この時は整形外科でMR Iを取り、症状経過を見守りました。

流石にハードだったのでお薬を処方していただきました。

2ヶ月で完全復帰と言いたいところですが、それからは筋肉を緩めないように肉体改造しました。

64kgあった体を62kg〜61kgへ落として体脂肪と内臓脂肪との減量メニューです。

途中63kg台へ行った時にはすでに腰痛の痛みは消えています。

今日至る62kg台に入ってから2021年はこの1年一度も腰痛は発症しておらず、

来年度また経過観察しにMRIを撮りに行こうかと思います。3年目になります。

一度、私の腰痛ケアーを公開したいと思います。

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