肩こりは姿勢のクセと首・肩・肘の連動が崩れることで起こりやすく、呼吸の浅さや血行不良も重なります。
ロクシー金沢では、評価→やさしい調整→再発予防ワークまで一連で行い、日常に戻ってもラクが続く肩をめざします。
肩こりの主な原因と“姿勢のクセ”
姿勢の評価と調整
1,長時間のデスクワークやスマートフォンの使用による固まった首、肩
2,巻き肩・猫背と肋骨/背骨の連動(呼吸の浅さ)
3,肘・手の使いすぎ(テニス肘/ゴルフ肘)が肩へ波及
ロクシー金沢のアプローチ(やさしい徒手×カイロ)

1、筋肉の緊張緩和
肩周辺の筋肉の緊張を和らげることで、血行を促進し、痛みやこりを軽減します。巻き肩・猫背と肋骨/背骨の連動(呼吸の浅さ)
まずはこれだけ:30秒の呼吸+肩甲骨スライド(動画へ内部リンク)

3、骨格のバランス調整
骨盤や背骨の歪みを整えることで、全身のバランスを改善し、肩への負担を軽減します。

よくある誤解とセルフケア

こんな症状は、四十肩、五十肩で、野球肘やゴルフ肘にも原因があります。
中年期以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。
肩だけ揉むと戻りやすい → 肋骨・肩甲帯・肘まで見ると安定。
肩首のインビジメントは肘にあります。肩だけの対応だけでは良くなりません。
痛いほど効く? → 過刺激は逆効果。適量が大切。
まずはこれだけ:
1) 鼻から吸って肋骨をふわっと拡げる(3呼吸)
2) 肩甲骨を内→外へスライド(各10回)

3) 肘の内外旋をゆっくり(各10回)
五十肩/石灰沈着が疑われるとき
関節を構成する骨、軟骨、靱帯や腱などが老化して肩関節の周囲に組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)。医療判断は医療機関への受診をし、診断を受けてから当サロンへをお越し下さいませ。
例:夜間のズキズキや可動域の大きな制限が続く場合





対応策としてストレッチ
肘の関節が硬くなり内旋しますと、ゴルフ肘、野球肘(内側上果炎症状)に多いですので肘の改善から行います
肘から上腕にかけ内旋する為に、巻肩や猫背を形成するため、肩の動きは制限されていきます。姿勢の改善でとストレッチが有効です、動画で紹介します。

制限された肩は 胸鎖乳頭筋や頸板上筋など首の周囲の筋肉も硬くしてしまい、下部の首も歪んでしまう。 この流れが自然に年数をかけて形成されたもの、あるいは体の癖で、ある同一態勢で動作を長く行い、肩の関節にねじれをきたす。
重症化した肩こりは、いろんな症状を生みます。
片頭痛、眩暈、吐き気、耳鳴り、眼精疲労、痺れ、
お早めの対応で、まずYouTubeをご覧ください、個人差がありますが改善できる一例です。
ご予約・お問い合わせ
肩こりでお悩みの方は、ぜひ整体カイロ ロクシー金沢にご相談ください。
- 住所:石川県金沢市小坂町中128-1
- 営業時間:9:30~20:30. 電話: 080−3048−4422、 076−252−4971
- 初回75分(評価→調整→セルフケア指導)/2回目以降75分。
料金:初回 7,300→6,600円、2回目以降 6,600円。割安な回数券あり。
ご予約はWEBまたはLINEから。つらい日は当日相談も可。整体カイロ
【注意点】 肩こりケアーの注意点 動画をご覧ください。
痛い時は冷やしますが、傷みが取れたら今度は温める。湿布の貼りっぱなしは良くありません。
冷えて固めて肘と肩と首の歪みを形成を作ってしまいます。朝夕は、温まる白湯を飲みましょう。レモン白湯
体を冷やさないようにしましょう。頭痛を併発しているのは、腸マッサージが有効的です。
代謝が上がるように、あまり糖質は控えめ、野菜や魚をふんだんに取りましょう。

肩こり姿勢改善でのクチコミいただいております。








