プーアール生茶
日本でもよく目にするようになってきたプーアル茶ですが、製造方法の違いにより「熟茶（じゅくちゃ）」と「生茶（なまちゃ）」という種類に分けられます。
熟茶は茶葉の発酵を人工的に行うことで、急速に熟成を進め完全発酵させたプーアル茶。 茶葉の色は生茶に比べ黒っぽく、お茶は赤茶色。
経年熟成させても生茶のように大きく変化することがないのが特徴です。一般的に熟茶は安価であり、市販のダイエット茶などはほとんどがこの熟茶です。プーアル茶は飲んだことがあるけど、カビ臭くて苦手という方はこの熟茶を飲んでいるというケースが大半です。
これに対して、生茶はプーアル茶本来の特徴を活かし、長い歳月をかけ自然発酵により熟成させたプーアル茶です。 伝統製法で本来のプーアル茶の形ともいえる生茶は、日本でも飲まれている方は少ないでしょう。
生茶は大変貴重で、何年もの間保存熟成させたものは陳年物などと呼ばれて珍重されます。 熟成されるにつれてまろやかな味わいになり、香りも陳香（チンカ）と呼ばれる独特の香りが出てきます。 年数を重ねたものは価格も非常に高くなります。
木の舟で提供するプーアル茶はこの生茶です。
私はこの２つをブレンドして飲んでいますが、その日の気分で飽きが来ず、両方の特性を活かせるので体調がとても良いです。特に腸の運動が良いです。
プアール茶 の論文から事例Googleアプリ検索すると翻訳 ＃１、＃３は閲覧できます。
＃１プーアル茶の長期摂取はブルーライト誘発のうつ病様行動を改善する
＃２プーアル茶は、トリプトファン代謝を調節することにより、概日リズムの乱れを回復させました。
#3 お茶は、マウスでの肥満 抑制因子である白色細胞を収納酵素を計測し、改善傾向があったと言うデータです
食べても脂肪代謝を活性化するアルコールを取っても一緒に含まれている脂肪燃焼させている効果が高いと思います。
今までコーヒーが1番抗酸化作用が高いと思っていましたが、さらに中国の医食同源文化はそれよりも効果が高いようでした。さらにカフェインが弱まりテアニン効果により癒しの作用もある事では、産前産後の女性など幅広く楽しまれることが期待できます。抗酸化作用や痩せる脂肪分解では一番効果が高いとされいる。
今回プアール茶の生茶は日本では非常に 貴重な物となっています。
と言うことで10月の11日に場所：高木屋金物店さん
開業嘉永元年の古民家です。
お茶は富山で有名な新雨軒さんから本場中国貴州省出身の茶師を お招きし
てプーアール茶の飲み方を楽しませてくれると言う企画を
ロクシーから歩いて30秒の髙木屋さんで
コラボイベント再出発することになりました。
燻製肉を始め、 プーアール茶に合う茶のつまをご用意いたします。
日程は 10月11日水曜日 12時半集合13時より開始となります
『 プアール茶 × 燻製肉肉 × 髙木屋さんの日本庭園の見ながら✖️アジアン料理善さん 』
お昼のひと時お茶会を催させて頂きました。
新雨軒さんは、富山市にあるプアール専門店で全国誌anan誌に紹介されたことのある名店です。
昨年開店したお店ですが、全国の茶師や周辺のお茶屋さんも注目されるお茶屋さんです。
評価を受けていらっしゃいます。金沢でも茶会をしていただけないかと注文もありますが忙しく残念なお断り。今回は特別富山からご縁がありやって頂けるようになりました。
ご参加希望はホームページ公式よりお電話または、LINEよりご参加お願いいたします。
御予算はお一人様4000円で決定いたします。
お楽しみにしてください。
どうぞよろしくお願いいたします。この催しが出来ることに関して感謝です。
いつもありがとうございます。
そして、お料理の方はデザートとサラダ、前菜と献立して、 いただけることになったのはアジアン料ご飯の善さんです。
金沢市では、 有機野菜の自然派料理とおはぎがおいしいとても有名なお店になります。
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