整体サロンや癒し系のサービスはカウンセリング能力で効果が変わります。
体以外に精神的なサポートをしてくれる、カウンセリング能力です。
施術が合うか、治療が合わないかの比では無いと思います。
体の理解度に対しての説明をちゃんとしてくれて、自分の痛み感覚がわかってくれているのか?
消えるのか?
これとても重要な問題です
その次に店の雰囲気・清潔さ・サービス料金とあります。
施術技術だけに頼ってくれる方はカウンセリングは、リラクゼーションです。
眠うているマッサージ希望のお客様は来られません。
カウンセリング0のサービスはありえないのです。
1番カウンセリングで重要なところポイントは?
直面している問題に対しての答えをちゃんと、最初に述べているのか述べないのかこれ
が重要なんですね。
これ、はっきり最初に言っておかないと後から問題になってきます。
たとえその場で良くなったとしても、後からの問題もあります。
お店の責任でなくてもクライアント様はそうは、見てくれません。
それは、歯医者さんでも同じですよ。
ちゃんと説明をして 治療をしてくれるクリニック。
麻酔は嫌だと言っているのに説明せずにごり押しでやっているクリニック
たとえ蕁麻疹が麻酔のせいでなく出たとしてもやはり気持ち的に不安になり疑心になります。
また麻酔サービスで絶対アレルギーはないとか言っちゃってしまう方。
それはもう絶対治るって言ってるようなものです。
ことを思うには絶対治るは禁句ですねほぼお医者様以外現代ではどうでしょうか。
治るって言われて治らないじゃないかとか
広告やチラシを見て治ると思ってきていたけど実際治らないじゃないかとか
一番気をつけなければいけない点です。
特に古い傷をお持ちの方、 後遺症お持ちの方にありがちです。
施術では
痛みは0%まで行くものと10%持ち越しのものとあります。この差は大きいです。
後遺症回復の施術に0%はありません。
ときには20% 30% 50%にも後遺症は出る時もありますから、治ってないじゃないかとクライアント様は疑問を持ちます。
そして経過が悪いとき、もあります。体重や体調の変化でそれも全て施術のせいだと
不安から疑いの気持ちに変わります。
劇的な改善があったとしても、その後の説明はちゃんと必要です。
そして重要なのが心 と体のバランスの変化にあると思います。
悩みを持ってこられている方の悩みは実はお客様はほとんど自分でどうしていいのかわからない時が多いのです。 ですからその悩みに対して最善の施術をしたとしても、結果は体は生き物ですから変動してきます。良い時もあれば悪い時もあります。
1、悩みに接してその問題を極力楽になるように施術のスピードと、 2、お客様の考え方悩みの解き方のスピードに会話を合わせて答えてあげると言うことが重要だと思います。
特に高齢になるにつれて理解力が低下致しますと、やはり心のケア寄り添うと言う気持ちが必要ではないかと思います。
私の尊敬するカイロプラクター塩川ドクターの動画を見て思ったんですが
うつ症状の女性の治療をしているときに、気の巡りが良くなったときに、女性の涙が出てきます。どうして女性は涙が出てくるのか分からないんですが、 なんだか体が温かくなってきていると先生はおしゃっています
しっかり答えてます『涙は脳のデトックスなんですよ。』その女性は、 涙が出るほどに表情が蘇ってきてます。 今まで溜まっていたものが出ちゃったんだねと、 これで治ったんだねと、
もうその後、晴れ晴れした笑顔で涙が止まらない。そういう施術を皆様、憧れますね。動画はこちら
さて、 カウンセリングの1つとして難しいケース戻ります。
交通事故や外傷から残る後遺症からは姿勢の歪みやな痛みなど整体で見ても、良くならないのが例としてあります。
事故に関してできる範囲で年齢や怪我のできた直後であれば、まだ良くなる症例もありますがその説明をしなければいけません。
特に40代を越してから人の体は変わります。特に女性はホルモン分泌の量が変わりますのでコラーゲンやカルシウムの生成が、がつんと落ちます。
この年齢40代には、必ず後遺症や古傷と言うのは出てきます。そしてそれがときには激しい痛みや不眠症まで寝返りを打てないと言う頸椎性、脊髄不安定な症状が時折ストレスとともに出る事はございます
その症状に対して治ると言ってしまえば、それは言い過ぎになってしまいます。
カウンセリングはその人の経過を聞いて今までの人生の怪我の経験全てを含んで最初に見越して体を触ってあげるまで、なければ触らない方が良いです。
わからない場合は良くなるかわからないと。はっきり伝えた上で施術をしていくこれがカウンセリングの順序いきなり、わからないのではお客さんもクライアントも困ります。
私は症状が重症であれあばある程、 話をするスピードタイミングに気を遣います。
どの状況でお話しすればいいのかどのタイミングでいいのかというのよく考えて伝えるように伝わるように伝えています。
良くなる兆候を交えながら1、お客様を安心させて説明していく。2、施術と同時に説明していく3、最初にはっきり説明していく。このカウンセリングの馴染みかたがお客様と信頼関係を作っていく上で重要なカウンセリングポイントではないでしょうか。
★ そして最近最も、 重要な施術に気が付きました。精神的なケアをどのように実践しているか、脳トレを入れることによって、お客様自身の疲れ方がすごくご自分もわかります。施術以外のカウンセリングでお互いが疲れの度合いを共有できる時間です。そして疲れていると判断した場合にはストレスケアを行っています。このストレスケアを入れるタイミングが非常に 難しい場合がありますが、ブロックしているお客様であればブロックしてる感じのストレスである。オープンマインドの方はオープンのケアーそしてストレスを一気に施術の前に吐き出していただく。ストレスケアを実践していきます。これはうつ病改善につながっていくケアーにもなります。速読とまでは行きませんが楽読の技術を入れております。
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