ケトジェニックダイエットをすると翌朝から頭がすっきりしてよく、活字が頭に入って来ます。
体も頭も軽いですね。電話番号も頭の中にインプットされます、そんな事は無いでしょうか。
イメージが湧いてくる。
あなたの、食事は
草と肉どちらがエネルギーでしょうか?
ホモサピエンスいわゆる人類の祖先の類人猿ですが
肉食と草食が2人種あったそうです。
地層工学者の室田哲男氏曰く
このサピエンスは実は今の現代人に受け継がれている遺伝子であります。
肉食を選んでいると言う遺伝子は
実は ! この遺伝子を理解して糖質制限ダイエットを成功させるときの秘訣になります。
この糖質制限食事療法
考えたの現在も内科医師の江部康二医師と産婦人科クリニックの室田哲男医師で
あることは間違いありません。
内科医/漢方医/(財)高雄病院理事長/NPO法人 糖質制限食ネット・リボーン理事長
2002年に自ら糖尿病であると気づいて以来、さらに糖尿病治療の研究に力を注ぎ、
「糖質制限食」の体系を確立。これにより自身の糖尿病を克服。
ブログ:江部康二糖尿病徒然日記:http://koujiebe.blog95.fc2.com/
高雄病院病院理事挨拶 江部康二DR https://www.takao-hospital.jp/pages/47/
制限ダイエットとは今までのPFC代謝計算をして消費キロカロリーを調整しているダイエットとは全く異なります。
しかしこの世に出て5年いや8年でしょうか!
その経過をたどると妊産婦糖尿病の方やダイエットの方、意外にも
今では糖尿病の方まで改善が見られている 状態に 周囲は驚かれている状態です。
海外からも低糖質管理による病状管理の発表など文献データが出ているとのことです。
★ 今回は私のお勧めするケトジェニックな生活について
驚くべきべき体糖質ダイエットの原点はここです
★ 肉も魚も好きなだけ食べていい!
★ 糖質だけ1日60グラムに抑えれば後は自然と痩せていく!
まさにそう伝わっていますがこの糖質を60gにしてタンパク質や脂質をある程度の数字に持っていくということが、どうも難しいようです。
しかしダイエットと言うのは数字上だけではありません
目に見えない燃焼は環境や運動によっても変化いたします。
運動もすれば糖質はとっても良いですし、アスリートは糖質は倍とってもいいです
それにスーパーフードでなくても例えばタンパク質、に取り込まれている糖ですが!
★ エビやサーモンなど魚介類をアボカドと一緒に取り込むことでvitamin Dの吸収は高まります。
★ アイスクリームも炎天下と冷えたクーラーで摂取されるとでは、吸収率が変わるそうです。
★ ビタミンやミネラルをよりよく吸収させるテクニックがあればそれだけタンパク質や
脂質の取り込みが良くなる。無駄な糖質を摂取せずに取り込むそのようなテクニックが
youTubeやブログ、白澤卓二医師の国際予防医学協会理事の糖質改善で挙げられています
私もいろんな、内科医師、 youTubeなど拝見し刻々とここからアップしていきたいと思います
次回は、 私の知ってる医療コンサルタントがお勧めするお粥ダイエットご紹介さしていただきます
糖質制限ダイエットの基本を紹介します。
今更5大栄養素の説明かと? 実は、 ケトジェニックな生活では
★ 栄養素の見方が変わります。 まず炭水化物と脂質がエネルギー資源です。その日の消費代謝カロリーを消費していきます。 糖質は非常に燃費が悪く、すぐ空になってしまう反面、脂質やタンパク質は持ちが良いのです燃費の良いエネルギーを使ったほうが当然カロリーは下がりますね。
脂肪を燃やすケトン代謝です。 残りの脂質タンパク質はビタミンやミネラルと合わせ体の組織を作っていきますつまり免疫がつく筋肉がつく骨が作ると言う事はタンパク質と脂質がどうしても必要不可欠と言うことです。 これに対して糖質は 脳の消費カロリーをフォローする役割が主となってます
ですから脳が欲しがる・・・・・・すなわち依存性が強いわけなんですね。
そして左図は割合です。
を摂取していくのかイメージとしてのおおまかな目安です。 糖質10%に対し脂質30%~40%タンパク質30%、 その日の環境運動量によって脂質やタンパク質は変化しますタンパク質はご覧の通り摂取してもなかなか不足します。
脂質で調整したほうが楽ですね。
MEC食はミート・エッグ・チーズ・蛋白質と発酵食品、脂質、の割合がありますが目安です。
不足していますのでこれを目標とするといいでしょう。
ケトン体を取り入れることで膵臓のインスリン細胞肥満ホルモンを動かさずに体内に残った体脂肪を燃やすというのがケトジェニックダイエットでありまた病気を治す食事療法でもあります。
気になるのはこれだけ肉をとったら、コレステロールが上がるんではないかと言う心配があると思いますが、 実はコレステロールは血管に付いている油汚れを取るときに出てきている分子であって決して悪いものではないと言う論文も出ております。 高血圧協会も驚いている状態ですが事実でした、
コレステロールの薬は今まで一体何のために飲んでいたのでしょうかと言う驚きも隠せません。
では次回は、おかゆダイエット法をご紹介いたします!!
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